
- 現役Webマーケター
(元Webディレクター) - 東証一部上場の不動産系企業で勤務
- 最高収益:月間30万円
人間の体において、骨盤と膝の間についている部分で、日常生活において一番欠かせない筋肉がついている部分でもあります。
太もも、太もも裏(ハムストリングス)、内もも、内転筋などで構成されており、階段の上り下り、歩くとき、立ったり、座ったり、どんな動きにも太ももは使われています。
また体全体の6割以上を太ももが占めると言われています。太ももで印象が良いようにも悪いようにも変わると言っても過言ではないかもしれません。
太ももが太る理由は二つあります。
一つはむくみ。もう一つは脂肪です。むくみは水分が体に溜まったり、座り仕事や立ち仕事でずっと同じ姿勢をしていることで老廃物がたまることで起こります。
このむくみ太りは、食生活でも改善できます。カリウムを含む食品を取るようにしましょう。特にバナナや納豆がお勧めです。お通じもよくなり老廃物を排出できるので、むくみが改善します。
二つ目の脂肪の原因は運動不足が原因で起こります。というより正確には、1日の摂取カロリー>消費カロリーで起こります。
つまり痩せるため、太らないためには消費カロリーを摂取カロリーより増やしてやるだけで解消します。代謝を上げると消費カロリーは上がりますから、筋トレを行って理想の太ももに近づけていきましょう。
やり方
やり方
ワイドスクワットは特に内ももが鍛えられるので、特に、O脚が改善されたり、姿勢がよくなります。
やり方
用意するもの→イスorベンチ
【スクワットの注意点】
・背筋はまっすぐ。丸まらないようにしましょう。
・体を下ろしたときに、上から見て膝がつま先より前。(膝を怪我してしまいます。)
・体重はかかとに掛けるようにしましょう。
やり方
やり方
筋トレの効果をより実感するために、たんぱく質を多めに摂りましょう。
たんぱく質は脂肪に変わりづらい、脂肪を燃焼しようとする効果があります。またしっかりと睡眠を取って筋トレで疲れた体を労わってあげましょう。
以上、太ももが痩せる、細くなる筋トレメニューの紹介でした!
最初のうちは、なかなかうまくできないかもしれませんが、ちょっとずつでも効果は得られます。毎日でなくてもいいので、週に2回、3回のように継続して行いましょう!何ごとも継続は力なりです!
無理をせず、怪我をしないように気をつけて行いましょう。この記事が太ももを痩せたい!どうにかしたい!と思っている方のお役に立てられたら嬉しいです!