
- 現役Webマーケター
(元Webディレクター) - 東証一部上場の不動産系企業で勤務
- 最高収益:月間30万円
今回はWebサイトやブログに掲載する画像・イラストから音楽などの素材を提供している有料素材サイトをご紹介します。
PIXTA(ピクスタ)はピクスタ株式会社が運営している写真素材・イラスト素材・動画素材・音楽素材など5,270万点以上の幅広い素材を提供している素材サイトです。
日本の企業が運営していることもあり、日本人の人物をはじめとする、高品質な写真素材が低価格で購入できます。
一度購入すると何度でも加工・編集・使用が可能なロイヤリティフリー形式なので、WEBサイト(商用含む)、広告、書籍、商品パッケージ、TV等さまざまな用途に利用できます。
amanaimages(アマナイメージズ)は株式会社アマナイメージズが運営する素材サイトです。1.3億枚以上の高品質な写真素材や動画素材が充実しており、ロイヤリティフリー作品だけでなくライツマネージド作品も豊富です。
広告・キービジュアル制作に最適な日本人素材やハイエンドな海外ストックフォトが購入できます。出版や教育などに最適な情報系写真は、あらゆる分野をカバーしています。
モデルを起用した人物撮影、ドローン撮影、4K・8K撮影、イラスト書き起こし、360度撮影など、素材として無くても個別に素材を作ることができます。
Shutterstock(シャターストック)には、画像、写真、ベクター画像、イラスト、映像、動画、音楽など、あらゆる用途に使用できる高品質のロイヤリティフリー素材がそろっています。
イラストからベクターまで、ウェブサイトやブログに最適なあらゆる画像素材が見つかります。動画素材や音楽素材の豊富なセレクションは、短編映画はもちろん、長編映画のシーンを効果的に演出します。
Adobe Stock(アドビストック)は1億点以上の画像やイラスト、テンプレート、3Dなどの素材を提供しています。Adobe Creative Cloudと連携・共有機能があるためデザイナーには相性が良い素材サイトです。
Photoshop・illustratorなどで画像を検索・購入して、そのままデザインを作成し、本番用の画像に差し替えができるため作業効率が上がります。
gettyimages(ゲッティイメージズ)はアメリカのゲッティ・イメージズ・セールス・ジャパン合同会社が運営している素材サイトです。ゲッティイメージズは、世界で初めてオンラインによる写真のライセンスを始めた会社になります。無制限の補償サービスがあるため報道などでよく素材が利用されています。
もし希望通りの画像が無くても、20万人を超える契約フォトグラファーとビデオグラファーによる世界的な撮影ネットワークを活用して、予算内でスピーディーに素材の提供が可能です。
123RFは写真、イラスト、動画、音楽の1億点以上の素材を提供しています。チケットプランだと148円/1チケット程ですが、よく画像のダウンロードが必要な場合は、定額料金パッケージであれば、66円/1画像になりとてもお得です。
GRATISOGRAPHYはサイトから分かるように、ちょっと変わった面白い画像を見つけられる素材サイトです。癖の強い素材がたくさんあるので見ていて楽しいですね。
iStockはgettyimagesが運営している素材サイトです。日本・海外の素材が8000万点以上提供されています。定額プランであれば、1点最安22円の素材があるそうです。
SnapmartはSNSのInstagramで映えるような写真素材を中心に提供している素材サイトです。編集部セレクション、最近購入された写真など色んな画像を目にすることができます。
Afloは日本企業が運営する素材サイトです。各種広告物をはじめ、販促物、雑誌や書籍、テレビ番組、ウェブサイトなど様々な場面で使える人気のイラスト・画像素材、最新の報道写真や映像コンテンツを提供しています。