
- 現役Webマーケター
(元Webディレクター) - 東証一部上場の不動産系企業で勤務
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今回はプログラミング言語別におすすめの入門書を紹介していきます。
一部中級者から上級者向けの本も含めていますが、プログラミングのスキルアップのため読んでおいて損はない良本ばかりです。
3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門は日本発のプログラミング言語Rubyについて予習・体験・理解の3つのステップに分けて学習できる一冊です。各章で練習問題があるので、テキストだけでの理解ではなく、実際に手を動かして学ぶことができます。Rubyの基礎知識から具体的な処理方法まで丁寧に解説されています。
ゼロからわかる Ruby 超入門はRubyプログラマーである五十嵐邦明さん、松岡浩平さんが著者のRuby初心者向けの入門書になります。具体的なソースコードの解説が詳しく書かれており、Ruby初心者でも理解しやすい構成になっています。
スッキリわかるJava入門 第3版はJava初心者が思い浮かべる「なぜ 」「どうして? 」を置き去りにせずに解決してくれる総計40万部売れた人気の本です。300点以上の豊富なイラストが使われており、本の中に登場する主人公の新人エンジニアが徐々に成長していくストーリーを中心に読んでいけるので、飽きずに楽しくJavaを学ぶことができます。
Java本格入門 モダンスタイルによる基礎からオブジェクト指向・実用ライブラリまでは幅広い分野で使われているJavaのオブジェクト指向やデザインパターン、使えるライブラリなど現場の開発で役に立つ実践的なJavaのノウハウが学べます。
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まではプログラミング言語Pythonのことだけが学べるのではなく、実際にプログラマーとして必要なプログラミングの基礎知識を一通り学ぶことができる一冊になります。著者のコーリー・アルソフ自身が独学でプログラミングを身に付けた独学プログラマーであり、初心者目線で解説してくれているので分かりやすい印象です。
スラスラ読める Pythonふりがなプログラミングは初心者がプログラムが読めないことが挫折の大きな原因と考えて、プログラムの一行一行が何を意味していて、どう動くのかを理解できるように解説された一冊です。ソースコードに「ふりがな」「読み下し文」を付けており、初心者が読みやすいように仕上げてあります。
プログラミング言語C++ 第4版はC++の開発者でもあるビャーネ・ストラウストラップが著者、『新・明解C言語入門編』『新版明解C++入門編』の著者である柴田望洋さんが翻訳を行ったC++の解説書になります。C++の基本機能から標準ライブラリまで詳細に解説が行われています。
新・明解C++入門は『プログラミング言語C++第4版』の翻訳を行った柴田望洋さんが著者のC++初心者向けに書いた入門書になります。C++の基礎を分かりやすく丁寧に解説されています。307個のサンプルのプログラム、245点の図表で初心者が読みやすいように工夫されています。
気づけばプロ並みPHP 改訂版-ゼロから作れる人になる!はタイトルの通りゼロからショッピングサイトを作る方法を解説しており、プログラミング初心者がゼロから自作する過程を通じて開発の楽しさを感じながら学ぶのに適した入門書です。
よくわかるPHPの教科書 【PHP7対応版】はPHPを初めて学ぶ人向けに、専門的なプログラミング用語を分かりやすい言葉に置き換えていたり、図表を使って分かりやすく読みやすいようにまとまった一冊です。最後にはシンプルな掲示板を作ることでデータの作成・削除、ログイン・会員登録などの機能を開発することで実践的なスキルを身に付けることができます。
確かな力が身につくJavaScript「超」入門 第2版はHTML・CSSは使えるがJavaSrciptの知識を付けたいという方向けに、実践的に使えるサンプルコードでJavaScriptを学習していきます。
JavaScript コードレシピ集は制作の現場で使える数々のJavaScriptのテクニックを一冊にまとめたソースコードレシピ集です。コンファームを表示したい、チェックボックスの変更を検知したいなど自分がしたい目的に合わせて、必要な部分を読んでいくことができます。