
- 現役Webマーケター
(元Webディレクター) - 東証一部上場の不動産系企業で勤務
- 最高収益:月間30万円
いざプログラミングを勉強しようと思っても、実際何から始めたら良いか分からないものですよね?
本はプログラミング初心者向けに基本的なことから、上級者向けにコードレシピ集を紹介した内容まで幅広く種類があります。
まずは本でプログラミングを勉強するのが、手頃に始めることができます。
今回はプログラミング言語を勉強するのにおすすめの入門書を紹介していきます。
プログラミング入門講座―基本と思考法と重要事項がきちんと学べる授業はコードキャンプ株式会社の米田昌悟さんが著者のプログラミング初心者向けにプログラミングの基礎、考え方が学べる一冊です。最近ではプログラミングは一般教養になっており、これから勉強を始める社会人などに特におすすめです。具体的なプログラミングの書き方を学ぶというより、プログラミングの触りを理解するための入門書というイメージです。
改訂3版 これからはじめるプログラミング 基礎の基礎はプログラミングの基礎の基礎というタイトル通り、コンピューターが動く仕組みから基本的なプログラムである計算、演算、配列などからプログラムがどうやって作られているかが解説されています。
プログラミングを、はじめようはプログラミング初心者向けにどのプログラミング言語でも共通のプログラミングの基本を学習できる一冊です。もちろん文章だけでは完全な理解はできないので、後半でブロックずを並べるプログラミングの擬似体験、実際にPythonを使って簡単なプログラムを作ることで深い理解ができるような構成になっています。
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座は「全国の書店員がオススメする本(CPU大賞)第1位」「2019年上半期売上 第1位」に輝いた1冊で基本的なWebサイトの作り方が学べる本として有名です。グラフィックデザイナーのManaさんが書かれています。HTMLは厳密にはプログラミング言語ではなくマークアップ言語になりますが、Webサイトを作る上では欠かせない要素になるので、是非身に付けておきたいスキルです。レスポンシブ、Flexbox、CSSグリッドなど最近では定番の技術も学べるようになっています。
プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識は普段何気なく利用しているコンピュータのCPU、メモリについて詳細に解説された一冊になります。プログラムがメモリをどう使っているのか理解することで、より良いプログラムを作り方を学ぶことができます。
プログラマーになりたい!はプログラマーの仕事内容やキャリアなどスキルアップを目標に転職を考えているプログラミング未経験者の方におすすめの入門書です。特に本書では、実際の現場で求められるレベルを体験するために、簡単なWebアプリケーションを作ることを実践する構成になっており、現場のプログラマーがどんな仕事をどうやって進めているいくのかを体験することができます。
Webプログラミングが面白いほどわかる本 環境構築からWebサービスの作成まで、はじめからていねいにはOSの一つLinuxを使った開発環境の構築方法から、WebサイトをGitHubで実際に公開するところまでを学ぶことができます。Node.jsを使ってJavaScriptでサーバーサイドのプログラミングを学部ことができます。特定のプログラミングについて解説しているというよりも、Webサイトを公開するまでの一通りの流れを理解できるような内容になっています。