プログラミング

【プログラミング言語では無い】SQLとは?特徴やできることを解説

2021年3月12日

本記事ではSQLという言語について解説します。

他のプログラミング言語とは密接な関わりがあるものの、実際SQLはプログラミング言語ではありません。

どんなものなのでしょうか?

SQLとは?

前述の通りプログラミング言語ではありません。

SQLは、リレーショナルデータベースに蓄積したデータを操作したり定義するための言語です。

SQLを習得すると、データベースに保存されている膨大なデータの取得・更新・削除・追加を容易に行えます。

またSQLは、国際標準基準の言語なので、データベースが変更になった際でも、同一のSQLで引き続き操作可能です。

プログラミング言語との違い

データベース内の操作を行うのがSQLの役割であることが、プログラミング言語との違いです。

表計算ソフト・Excelで、保存しているデータを探すときには、エクセル内にあるフィルター機能を使用します。

SQLもこのフィルター機能と同じようなことをしているのです。

SQLの文法を設定することで、様々なデータに、操作を命じることができます。

「何かに命令する」という観点からは、プログラミング言語とデータベース言語に違いは見られませんが、「何に命令するか」で違いがはっきりします。

SQLの特徴

データの取得・登録・更新・削除、データを特定するための調査を行えます。

先ほど、リレーショナルベースという単語を記載しました。

SQLに保存されているデータは、表形式のような形で保存されているので、条件別にデータを操作したり検索することができます。

他にも、データを条件や種類ごとに、削除・変更・作成することも可能です。

②SQLの種類

SQLには代表的に3つの種類に分類できます。

種類1:DML(データ操作言語)

データの取得・登録・削除・変更の操作に分類されます。
例えば以下のようなコードがあります。

  • SELECT文→レコード取得
  • UPDATE文→レコード更新
  • DELETE文→レコード削除
  • INSERT文→レコード挿入

種類2:DDL(データ定義言語)

SQLのシステムの中で、データベースやデータベースの作成を行う文法です。例えば以下のようなものがあります。

  • CREATE文→データベース・テーブルを作成
  • DROP文→データベース・テーブルを削除
  • ALTER文→データベース・テーブルの変更

種類3:DCL(データ制御言語)

SQLのシステムの中で、データベースを管理・操作を行う文法です。

例えば以下のようなものがあります。

  • GRANT文→権限を与える
  • REVOKE文→権限を奪う
  • COMMIT文→トランザクションの確定
  • ROLLBACK文→トランザクションの破棄

SQLのインストール方法について

次にSQLのインストール方法について解説します。10ステップで終わるので、簡単です。

①SQLサーバーをダウンロード

最初に公式ウェブサイトで、SQL Serverをダウンロードします。

https://www.microsoft.com/ja-jp/sql-server/sql-server-2019

サイト内を下まで見れば、ダウンロードについての旨の記載があります。

②ファイルを実行

ダウンロードが終わったら、「SQLServer2019-SSEI-Expr」というファイルを「管理者として」実行します。

③インストール方法を選択

「管理者として実行」を選択すると、インストールの方法を尋ねられます。

真ん中のカスタム(C)を選んでください。

次にローカルデータベースを作成するために、「Express Advanced」を選び、ダウンロードします。

④ダウンロードが完了したら

ダウンロードが終わったら、「SQLEXPRADV_x64_JPN」のファイルをやはり「管理者として実行」します。

「SQL Server インストールセンター」の画面が表示されるので、

①「SQL Serverの新規スタンドアロン インストール」を実行

②既存のインストール機能に追加

このどちらかを選んでください。

⑤最後に

「インストール進行状況」の画面が表示されるまで、「次へ」のボタンをクリックすると、インストールが完了します。

インスタンス・データベースエンジンのインストールを終えたら、「SQL Server Management Tools」をインストールします。

⑥言語設定

インストールを終えると、言語設定をします。

日本語版をダウンロードするなら、「使用できる言語」の項目に、「SSMS-Setup-JPN」ファイルを管理者として実行します。

言語設定に関するファイルを実行後、インストールボタンをクリックすると、言語のインストールが始まります。

終了後、SQL Server Management Studioを開始してください。

SQL学習方法

「SQLが気になる!」「SQLを学びたい!」という方向けに、SQLの学習方法を解説します。

学習方法は主に3つあります。

①学習サイトで学ぶ

SQLを取り扱う学習サイトが、いくつかあります。

ここでは3サイトの特徴を簡単に紹介します。

サイト1:「SAMURAI ENGINEER Plus+」

「SAMURAI ENGINEER Plus+」は、会員登録をするだけで、SQLの勉強を無料ですることができます。

SQLの基礎的な使い方はもちろん、他のプログラミング言語を学ぶこともできます。

このサイトの強みとして、エンジニア・プログラマーに無料で質問をすることができます。初心者の方には1番おすすめです。

サイト2:「Progate」

「Progate」では、スライド形式でプログラミングを勉強できます。

このサイトも会員登録をするだけで、SQL基礎的な知識や使い方を習得できます。

1日丸ごと使えば、スライドを一周できます。

サイト3:「ドットインストール」

ドットインストールは、動画でSQL言語について学べます。

動画一本の時間が3分程度なので、まとまった時間が取れない方や、集中力が続かないという方におすすめです。

②書籍で学ぶ

SQLはインターネット・書籍どちらも情報提供サイトが豊富です。

書籍でも、テキスト形式から漫画まで沢山あります。

それほど難しい思いをすることもありません。

書籍の中にも、難易度があるため、口コミや又は実際に店頭で本を手に取ってみながら、自分のレベルにあった書籍を選んでください。

③資格を取ってみる

資格を取得する過程でSQLを学ぶのも一つの手段です。

SQLを学べる関連性のある資格は以下のようなものです。

  • ①IPAデータスペシャリスト試験
  • ②オラクルマスター
  • ③OSS-DB技術者認定

資格を取得することで、基礎的な知識や使い方が学べるだけでなく、トラブルなどの緊急時の対応や、扱えるソフトウェアが増えることもメリットです。

エンジニア採用にも役立ちます。

まとめ

本記事ではSQLについて解説しました。

プログラミング言語とは異なりますが、データベースを使う際、SQLは非常に役立つ言語になるため、ぜひ学んでみてください。

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