
- 現役Webマーケター
(元Webディレクター) - 東証一部上場の不動産系企業で勤務
- 最高収益:月間30万円
皆さんは仕事や勉強の際に、どうやってメモを取られていますか?
最近では生活に欠かせないスマホでメモを読み書きしている方も多いと思います。
私は基本的にメモ帳・ノートアプリでメモを取って、隙間時間にスマホで見たり、帰宅してからパソコンで整形したり内容をブラッシュアップしたりしています。
今回は自分に合ったメモ帳・ノートアプリを探す時におすすめしたいメモ帳・ノートアプリをご紹介します。
大前提としてスマホでメモが取りやすいことは一番のポイントです。
その上でスマホは画面が小さいので、編集や管理をする上では、パソコン・タブレットで行う方が効率的なのでできることが重要だと思っています。
そのため選ぶ際のポイントとして以下を重視して探しました。
Simplenoteでは、メモ書き、ToDoリストの作成、アイデアのメモなどを簡単に行うことができます。余計な機能などが無くシンプルな作りになっているのでとても使いやすい印象です。
メモが増えても、タグやピンを使って分かりやすくまとめることができます。
スマホはアプリ、パソコンはソフトウェアを入れることで、自動的に同期がされるので、いつでもどこでも最新の情報を確認できます。
Evernoteはテキストノート、スキャンした手書きメモ、ToDo リスト、写真、画像、Web ページ、音声ファイルなどあらゆる情報が保存でき、瞬時に検索できます。
スマホアプリで保存した内容をお使いの端末のパソコンなどにも同期されます。
必要に応じて他のユーザーとも共有できますので、グループで共有するといったことも可能です。
Google Keepはどの端末からでも、メモ、リスト、写真、音声を追加することことができます。思い付いたことをメモにして、他の方と編集、共有、共同編集できます。
ラベルや色でメモを整理できます。またリマインダーを設定しておけば、指定した時間や場所でメモのリマインダーを受け取れます。
音声メモを録音すると、自動的に文字に変換されるのですが、意外と使ってみると正確に変換されるので試してみる価値はあります。
GoogleドキュメントはG Suite のサービスの1つでリアルタイムで共同編集ができます。編集、コメント、アクション アイテムの追加をリアルタイムで行えます
版の履歴機能により、ドキュメントに加えた変更や以前の版を遡って確認できます。またファイルをシームレスに変換して書き出せます。
メモはApple端末にデフォルトで入っているアプリです。メモはスムーズにメモや自分の考えなどを書き留めることができます。
またチェックリスト、イメージ、Webリンク、スキャンした書類、手書きの文字やスケッチなどを含めた長いメモを保存することもできます。iCloudを使うと、すべてのデバイス間で同期され、どこからでも作成したメモにアクセスできます。
Microsoft OneNoteは簡単にメモを取れるだけでなく自分だけのデジタルノートブックのような使い方ができます。
OneDriveを利用して同期をとることで、どの端末からでも最新の情報を閲覧・編集することができます。
NotebookはApple Store2016最優秀アプリでノート、チェックリスト、ファイル追加、スケッチ、オーディオ追加など色々なことができるアプリです。完全無料で広告も無いため、とても使いやすいです。
特にデザイン性に優れていてただお洒落なだけでなく使い勝手も良い印象です。レシピカードではレシピの写真や説明が自動的に引き出すことができます。
Paper by Dropboxはメモだけでなく動画や音声、ソースコードも保存することができます。またコメントに対して投稿や返信ができるためプロジェクト管理ツールのような使い方もできます。
オフライン環境でもメモの閲覧・編集ができます。
おとなのメモ帳は片手での操作性が高いメモ帳・ノートブックアプリです。文字のサイズや色、フォント、背景色など自分好みにカスタマイズできます。
特にメモのバージョン管理ができる点がとても優れています。以外とバージョン管理が付いていないアプリが多いので助かります。
メモ帳 – シンプルなメモ・ノートのメモ帳はとてもシンプルで使い勝手の良いメモ帳アプリです。スクリーンショットから分かるようにとてもシンプルな作りなので誰でも使いこなせます。
メモの作成時などに自動的に保存してくれるので、電話がかかってきたり、電源が落ちてもメモのデータは保存されています。