プログラミング

自分に合ったプログラミング言語の選び方【最新・人気のプログラミング10選】

2020年9月23日

プログラミング言語の選び方

プログラミング言語のニーズ

それぞれのプログラミング言語のニーズは求人数などで確認することができます。求人数が多いプログラミング言語は実際の開発現場で求められており、ニーズがあると判断できます。

プログラミング言語の学習レベル

様々なプログラミング言語がありますが、それぞれ学習する難易度が異なります。

プログラミング初心者の方は、難易度が低いプログラミング言語を学習してみて一通りの考え方や流れを確かめることをおすすめします。

プログラミング言語を何をしたいか

身に付けたプログラミングの知識で具体的に何をしたい、作りたいかから考えます。作りたいものがWebサイトであれば、「HTML」「CSS」「PHP」を学ぶ方が良いですし、スマホアプリであれば、「Swift」「Kotlin」を学ぶ方がより仕事する時に即戦力として重宝されます。

目的からプログラミング言語を考える

Webサイト制作向けのプログラミング言語

Webサイト制作で一般的に使われるプログラミング言語は「HTML」「CSS」「JavaSript」です。基本的に「HTML」「CSS」「JavaSript」はどれか一つを使うというより、ほとんどセットで使われています。

「HTML」はWebサイトの骨組みを作り、「CSS」は「HTML」の装飾を行います。「JavaScript」はWebサイトに動きをつける時に使います。

Webサイト制作向けのプログラミング言語

Webサイト制作は「HTML」「CSS」「JavaSript」

スマホアプリケーション開発向けのプログラミング言語

スマホアプリケーション開発を行う場合、iphone・Androidの2つのOSを考慮する必要があります。

世界的に見ると中東・アジア圏のインド、中国、韓国、ヨーロッパ圏のイタリア、フランス、ドイツなどではAndroidの方がシェアが大きいですが、日本ではiphoneが人気ですよね。

iphone・Android用にスマホアプリを開発するためには、それぞれ別のプログラミング言語が必要なことだけ覚えおておきましょう。

iphone・AndroidのOSである、iOSとAndroidは以下のプログラミング言語が主流になっています。

スマホアプリケーション開発向けのプログラミング言語

iOSは「Swift」「Objective-C」
Androidは「kotlin」「Java」「C#」

ゲーム開発向けのプログラミング言語

ゲーム開発には「C#」や「JavaScript」のプログラミング言語が使用されるケースが多いです。というのも実際の開発現場では、ゲームエンジンのUnityを使います。UnityもC言語で書かれています。

Unityは様々なプラットフォームでゲームを開発することが可能です。例えば、最近Play Station5の販売がニュースになっていましたが、Play Station4やスマホゲームなどもUnityで開発することができます。

ゲーム開発向けのプログラミング言語

ゲーム開発は「C#」「JavaScript」

AI・機械学習向けのプログラミング言語

AI・機械学習といえば、今は「Python」です。AIに必須の技術であるディープランニング技術において「Python」が飛び抜けています。ディープランニングは簡単にいうと人間では難しい複雑な思考・計算を行う人工知能のことをいいます。

以前ネットニュースでも話題になった人工知能VS人間のチェスや将棋の試合などは皆さんも記憶に新しいですよね。

AI・機械学習向けのプログラミング言語

AI・機械学習は「Python」

IoT向けのプログラミング言語

IoTは「Internet of Things」の略で「モノのインターネット」と言われています。IoTには欠かせない組み込み技術は「Python」「C言語」「Java」で開発されます。

組み込み技術は主に家電など用いられています。

例えば、最近のエアコンに付いている人感センサーや自動空調などの機能は、今の情報を収集するためのセンサーが付いており、状況把握して分析を行い、状況に合わせて最適な機能が自動的に働くようになっています。

IoT向けのプログラミング言語

IoTは「Python」「C言語」「Java」

プログラミング言語の種類

もっと詳しくプログラミング言語の概要・特徴について解説していきます。

HTML・CSS

HTML・CSSはWebサイトを制作する際に、使われるプログラミング言語です。厳密にはマークアップ言語と呼ばれます。

HTMLはWebサイトの骨組みを作り、CSSでHTMLに色を付けたり、文字サイズを変更したりします。

ブラウザでHTML・CSSを読み込むことで、Webサイトを表示しています。

JavaScript

JavaScriptはHTML・CSSで制作したWebサイトを動的なWebサイトにする時に使います。

動的なWebサイトというのは、ユーザーが何かのアクションを行なった際に、Webサイト上でユーザーアクションに対して変化を表現することです。

例えば、ユーザーがWebサイトのボタンをクリックしたら、文字や画像を表示させるなどをJavaScriptを使って実装します。

C/C++

C言語は1972年にデニス・リッチーが開発した汎用性の高いプログラミング言語です。現在主に使われているプログラミング言語の多くがC言語を拡張して開発されたと言われています。

歴史あるプログラミング言語ですが、現在も多くの開発現場で使われており、スマホアプリ開発から、IoT家電機器の組み込み技術にも活用されています。

PHP

PHPはWebアプリケーション開発でよく使われるプログラミング言語です。世界中のWebサイトの60%がWordPressで構築されていると言われていますが、そのWordPressもPHPで構築されています。

よく使われる言語なので、ほとんどのサーバーで標準で利用できます。CakePHPやLaravelなどのPHPを派生したフレームワークがあります。

最近ではWebアプリケーション開発には、シンプルなソースコードで記述できるPythonの方がよく使われており、PHPの人気は少し陰りがあります。

Python

AI、機械学習、ビックデータなどの分野で注目されているPythonです。最先端の分野で使われているプログラミング言語になるため、Pythonを使えるエンジニアは需要があり、年収も高い傾向があります。

またPythonはとてもシンプルなソースコードで記述できて、必須で覚える必要がある構文なども少ないため、プログラミング初心者の方が学ぶ言語としてもおすすめです。

需要もあり、学びやすいという追い風が吹いているプログラミング言語です。

Ruby

Ruby(ルビー)はまつもとゆきひろさんによって日本で開発されたプログラミング言語です。1993年に流行だったPerl(真珠)に追随していくという意味で名付けられています。

Rubyはインタープリターとして実行するプログラムであり、可読性が重視された構文になっています。また整数や文字れるなどのデータ型はオブジェクトのため純粋なオブジェクト指向の言語という立ち位置です。

開発者のまつもとゆきひろさんの著書『Ruby プログラミング入門』では、RubyはPerlやPythonとの違いを楽しくプログラミングできる言語として設計・開発を行なったと記載があるように、Rubyを使う人がストレスなく実装できるように考慮されていることが分かる。

Java

Javaは1990年にコンピュータ製造などを行なっていたサン・マイクロシステムズ社が開発したプログラミング言語です。現在では、Java開発をOracleが引き継いでいます。Javaは全世界で3億デバイスで利用されており、1200万人が開発に利用したと発表されています。

Javaはクラスベースのオブジェクト指向のプログラミング言語であり、OSに依存しない仕組みからガラパゴス携帯にも利用されていました。Javaは一部の構文ルールをのぞいて、C言語またはC++によく似ています。

2018年9月25日にリリースされたJava11とは別に2020年9月にJava15がリリースされたのが最新バージョンです。

Swift

Swiftは2014年にAppleで4年の開発期間をかけて作られたプログラミング言語です。Apple製品に使われている、iOS・MaxOSでアプリを開発するための開発されました。従来のiOS・MaxOSで利用されていたObjective-CやC言語と共存できるように、ランタイムライブラリが使用されています。

Appleがソフトウェア開発を行うために作った統合開発環境Xcodeを使用します。そのためWindowsOSでは開発できません。

Unity

Unityは2005年にMacOSXに対応したゲーム開発ツールとして誕生したゲームエンジンです。100万人以上の開発者が利用しています。Unityは異なる環境で同じ動作が可能なクロスプラットフォームに対応しており、パソコン・スマホゲームなどの開発で幅広く利用されています。

COBOL

COBOL(Common Business Oriented Language)は1959年にアメリカで事務処理用に開発されたプログラミング言語です。事務処理ように開発されたとだけあって、文字列解析・編集、帳票などの事務処理機能は多くありますがが、最近の主流のプログラミング言語に比べて論理制御は弱い部分があります。

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