
- 現役Webマーケター
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サッカーが上手くなるには何が必要になるのでしょうか。
野球やテニス、バレーボールと違いサッカーは体の接触が多く激しいスポーツです。
海外の選手はテクニックだけでなくフィジカルも丈夫だからこそセットプレーに強いためFIFAランクも上位になるのではないでしょうか。
海外の選手のやっていることが必ずしも良いとは言いきれませんが、海外の選手を習って体を鍛えてみませんか。
サッカーで相手に競り勝てる体をつくる広背筋を鍛える方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
広背筋とは、体の背中の腰から腕の付け根にかけてついている筋肉です。上記の画像で説明しますと、脇の下から腰にかけてぼこっとしている部分を指します。両腕を広げた状態から閉じる時。
また両腕を前方・上方に伸ばし体に引きつけるときに使います。主に背中側に腕を動かす時に使う筋肉のことです。
鍛えることで何かを引く力を強くすることができます。また、後ろから見たときに逆三角形の形をした背中を手に入れることができジャケットやシャツ、Tシャツまでもピシッとかっこよく着こなすことができます。
運動能力だけでなく、男が上がります。
鍛えるメリットは、サッカーにおいて広背筋はセットプレーで相手の腕やユニフォームを掴むときに働きます。
さらに具体的に言えば、ドリブルすると相手がボールをインターセプトしようとしてきますよね。ボールを取られまいと腕を支えに、相手に押され負けずボールをキープできます。
また攻められているときのコーナーキックキックでは腕を支えに相手に自由に動かれないようにすることもできます。あとスローイングでは投げるフォームが安定しコントロールや飛距離もあがります。
の3つに集約されます。
まず懸垂スタンドを用意します。もしなければジムに行くか、公園に鉄棒があればそれでOKです。
難しい方は台などを使って、ジャンプして体を持ち上げた状態までもってきて、自分の体をゆっくりと下ろすだけでも効果がありますので、まず下ろすだけを8回×2セット行いましょう。
チューブで補助をして行ってみるのも良いですよ。
ディップススタンドを用意します。(スミスマシーンのようなバーが固定できるものがそれでも可)
懸垂が難しいという方はこの斜め懸垂が簡単にできるようになってから、懸垂をしてみましょう。
ダンベルとベンチを用意します。
最初はフォームを確認するため、軽めの重さで行いましょう。ダンベルの重さは10回できるくらいの重さがおすすめです。10回×2セットができるようになったら重さをどんどん上げていきましょう。
ダンベルもしくはバーベルを用意します。
最初はフォームを確認するため、軽めの重さで行いましょう。ダンベルの重さは10回できるくらいの重さがおすすめです。10回×2セットができるようになったら重さをどんどん上げていきましょう。
※ジムに行きましょう。(機材が大きくて高価なので、よっぽど家が広くないとオススメできません)
重さは10回が限界くらいの重さがオススメです。
筋トレをするうえで重要なことは、どこの部位を鍛えているか意識することが大事です。練習でも目的意識を持つことが大事なように、筋トレでも同じことが言えます。広背筋は腕から腰についている筋肉です。腕を引く時は腰に向かって引くイメージを持つと、しっかり効くはずです。
たんぱく質のあるものとご飯をたくさん食べましょう。プロテインは朝晩飲むと効果的です。運動した後二三日にいかに食べる、休むかによって筋肉のつき具合は変わってきますよ。
以上、サッカーで相手に競り勝てるための筋トレメニューのご紹介でした!サッカーが上手くなるにはサッカーの練習をすることは当たり前ですが、注目をあびるような、活躍している選手はきっと陰で努力しています。ぜひ、上記の筋トレメニューをこなしてサッカー上手くなりましょう!
怪我には十分気をつけて無理のないよう行いましょう。
この記事が、試合に勝ちたい!もっと上手くなりたい!将来プロになり世界で活躍したい!と思っている方の役に立てれば嬉しいです。