
- 現役Webマーケター
(元Webディレクター) - 東証一部上場の不動産系企業で勤務
- 最高収益:月間30万円
TinyMCE Advancedの概要
TinyMCE AdvancedはWordPressの記事作成画面のビジュアルエディターの機能を拡張することができるプラグインです。
TinyMCE Advancedの特徴
TinyMCE Advancedのダウンロード先
【WordPress公式ページ】TinyMCE Advanced
https://ja.wordpress.org/plugins/tinymce-advanced/
WordPressの左メニューから「設定」>「TinyMCE Advanced」をクリック。
「ブロックエディター」「旧エディター」のどちらも設定ができます。自身の環境に合わせて選択してください。
「ブロックエディター用のツールバー」の設定はデフォルトのままで問題ありません。
「クラシック版の段落とクラシックブロックのツールバー」が実際に投稿編集画面で、利用するツールバーに設定を変更できる項目になります。必要な項目を上部に、不要な項目は下部にドラック&ドロップして移動させます。
旧エディターでは「クラシックエディター用ツールバー」の項目で必要な項目を上部に、不要な項目は下部にドラック&ドロップして移動させます。
オプションの設定はデフォルトのままで問題ありません。
「「クラシックパラグラフ」や「クラシックブロック」の上部ツールバーにすべてのボタンを追加します。」「リストスタイルオプション」の2つはデフォルトでチェックが入っています。
上級者向けの設定はデフォルトのままで問題ありません。
「TinyMCE Advanced」の設定をインポート・エクスポートすることができます。
私は「旧エディター」を利用しているので、「取り消し線」「Mark」「ソースコード」を設定画面から追加してみました。
実際に投稿画面で「ビジュアル」に切り替えると、設定画面で追加した内容が反映されていました。これで自分好みにカスタマイズして、投稿の効率化につながればと思います。