
- 現役Webマーケター
(元Webディレクター) - 東証一部上場の不動産系企業で勤務
- 最高収益:月間30万円
ブログ・アフィリエイトを始めてみたけど、こんな悩みがある方はいませんか?
ブログ・アフィリエイトを始めたての頃は、どうやって文章を書けば良いか分かりませんよね。また多くの記事を書いても収益が上がらないと不安になります。
今回は初心者の方向けに、ライティングスキルが向上するおすすめの良本を紹介します。
いくつも記事を書いたけど、上手くいっていない人は改めて自分のライディングを見つめ直すきっかけとして、最後まで記事を読んでみてください。
日本のセールスコピーライティング第一人者神田昌典さんと実力派コピーライター衣田順一さんが選びぬいた667の単語、2000フレーズが収録されています。
Amazonランキング(2020/6/19調べ) では「広告・宣伝」「eコマース」 などその他合計7カテゴリで第1位に輝いた読んだ人の心が掴める文章を書けるヒントを得られる本です。あのメンタリストのDAIGOさんもおすすめの1冊です。
超速文章術のタイトル通り、Webでセールスする方に必須のセールスライティングを学べる本です。
本の中では「5つの文章のコツ」文章に効く「5つの心理効果」が紹介されており、今まで時間がかかっていた方もスラスラ書けるようになり、なおかつユーザーに伝わりやすいライティングができるようになっています。
Web集客の極意をまとめた沈黙のWebマーケティングを執筆されたウェブライダーの松尾茂起さんのSEOライティングに特化した本になります。
内容は謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、成果を上げるためのSEOに強いライティングのノウハウを学ぶことができます。個人的に漫画を読んでいるような感覚でスラスラ読めました。
「1時間で読める・わかる」をコンセプトに作られたライティングノウハウのポイントが詰まった本です。「1時間で身に付くの?」という声が聞こえてきそうですが、ライティングに正解はなくより成果が出ると考えられるテクニックや考え方を抑えておいて、あとは実践あるのみです。
そのため、この本を読み込んでライティングの上達するポイントを身に付けることで、今後どんな内容であってもライティングできるようになります。
セールスコピーライターの大橋一慶さんが執筆された商品・サービスを売るためのコツが学べる本です。多くの人に「気になる。読んでみたい。」と思わせるライティングノウハウが書かれており、よりユーザーの心を掴むライティングができるようになります。
3,500人以上の文化人、経営者などをインタビューし原稿を執筆してきた人気ライター2名が名著100冊の「ライティングノウハウ」を40のポイントにまとめた一冊です。
文章の書き方に正解はないですが、上手な文章には共通の書き方があるという考えの元、最適解に近づけるための書き方を学ぶことができます。本著は特にポイントごとに「良い例」と「悪い例」が書かれておりわかりやすい解説が良いです。
数々の著書を書いた染谷 昌利氏がこれまでに得た経験をもとに「ブログで飯を食う」ための考え方やノウハウをまとめた一冊です。自分の好きなことで稼ぐための考え方、具体的な収益方法が解説されています。ライティングテクニックというよりライティングを行う上での基本的な考え方が中心の内容になっています。
アフィリエイト・ブログで有名な亀山ルカ氏と染谷昌利氏が書いたブログ運営で稼ぐために必要な「テーマ選び」「記事の書き方」「収益化方法」「ASPの活用方法」「SEO対策」などのノウハウを学べる一冊です。元OLだった著者が会社を辞めてフリーランスとして、実践してきたテクニックや知識を学ぶことができます。
「わかったブログ」を運営している有名な実力派ブロガーであるかん吉氏が著者の「ブログの作り方」「運用ノウハウ」「収益化方法」についてまとめた一冊です。元々kindleの有料書籍として販売されて、約4ヶ月で5,000部の売上を突破ししすべて書き下ろされた書籍です。
月間125万PVを誇る人気ブログ「ヨッセンス」を運営するヨス氏の読まれる・稼げるにフォーカスを当てたノウハウ本です。本書の特徴としては、「稼ぐ」ということだけではなく、ブログ運営を「楽しむ」ということを重視しており、楽しいから継続できて収益化につながるというテーマで解説がされています。