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【SEOに影響します】ドメインオーソリティとは?上がらない理由から調べ方・上げる対策方法を解説

当記事の信頼性
管理人:かつさんど
  • 現役Webマーケター
    元Webディレクター
  • 東証一部上場の不動産系企業で勤務
  • 最高収益:月間30万円

今回はWebサイトのSEOの強さを示す指標として、よく使われるドメインオーソリティについて解説していきます。

目次

ドメインオーソリティとは

Moz

ドメインオーソリティ(Domain Authority)とは、WebサイトがGoogleなどの検索エンジンから受けているSEO評価の強さを示す指標です。「ドメインオーソリティ」と言う言葉はアメリカのSEO会社のMozが作成したものです。

似たような指標にドメインパワーというものがありますが、基本的には同じ意味の言葉です。

ドメインオーソリティはWebサイトのドメイン単位でどれくらいSEO評価を受けているかを図る指標になりますが、ページ単位でどれくらいSEO評価を受けているかを図るページオーソリティ(Page Authority)という指標もあります。

ドメインオーソリティは1~100の数値で表されて数値が高い方がドメインオーソリティが高いことになります。

ドメインオーソリティの目安は?

ドメインオーソリティってどれくらいが標準で、どこからが高いと言えるのでしょうか。ドメインオーソリティの目安としては、下記の表を確認してください。

ドメインオーソリティドメインパワー
10以下弱い
10~30そこそこ強い
30~50強い
50~100最強

個人ブログ・企業サイトなどによって、どれぐらいであればドメインオーソリティが高いといえるのかは変わってきます。Web制作会社に勤めている時に、多くのサイトを調べていましたが、個人ブログは30前後、企業サイトは40~50程度でドメインオーソリティが高いという印象があります。

注意としては、ドメインオーソリティを意識しすぎないことです。重要な指標ではありますが、ドメインオーソリティが高くても検索結果で1位を取れないことはあります。Googleの検索順位はコンテンツの質、被リンクなど多くのシグナルによって決定しているので、ドメインオーソリティだけ高ければ良いというものではありません。

ドメインオーソリティのSEOへの影響

ドメインオーソリティとSEO評価の関係性

ドメインオーソリティはSEO評価に対して直接的な影響はないと、Googleのジョン・ミューラー氏は「GoogleのSEOと一切関係がない」と明言しています。

ドメイン・オーソリティやページ・オーソリティは、グーグルのSEOとは一切関係ない。Mozがやっていることにすぎない。

Mozの連中は本当に賢いやつばかりだから、その数値にはちゃんとした使い道があると私はわかっている。だが、グーグルではまったく使われていない。

だから、出てきた数値が困惑するようなものだったとしたら、ランキングに影響することはないから心配しなくていい。

ドメイン・オーソリティのスコアをグーグルSEOで気にするべきか? | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum

しかし、実際のところ、Google検索エンジンで上位表示を達成しているサイトはドメインオーソリティが高くドメインの力が一定以上あることが分かっています。

そのため、SEO評価を図る指標としては有効と考えられるので、Googleの検索エンジンのアルゴリズムが分からない以上、競合サイトと比較して自分のWebサイトがどれくらいなのかは定期的に計測していた方が良いでしょう。

ドメインオーソリティが上がらない理由

  1. 新規ドメインでの運用
  2. 更新頻度が低すぎる
  3. 低品質な記事が多い
  4. ペナルティやスパムを受けている
  5. 検索エンジンのアルゴリズムのアップデート

順番に説明していきます。

新規ドメインでの運用

新規ドメインでWebサイトを立ち上げた場合、少なくとも半年間程度はドメインオーソリティが上がりにくい傾向があります。やっぱり運用歴が長い老舗サイトの方がSEO評価が高いです。

なるべく早くGoogle検索結果に上位表示をしたい方は、既に運用歴がある中古ドメインを購入するという方法もあります。中古ドメインは一定の運用歴があるので、サイトのテーマ性があっていれば良質なコンテンツを掲載することでしっかりSEO評価を受けることができます。

しかし、中古ドメインは過去にGoolgeからペナルティを受けているなど、リスクもあるのでドメイン選びは慎重に行いましょう。

更新頻度が低すぎる

3か月から半年程度更新していないと、放置サイトとみなされてドメインオーソリティが上がらなくなることがあります。

更新頻度が低い=最新の情報ではないと評価を受けてしまうことで、Goolge Botがクロールしないことが原因と考えられます。理想は定期的に新規記事を追加していくことですが、難しければ既存の記事をリライトするなど量と質を高めていくことが重要です。

低品質な記事が多い

ドメインオーソリティが上がらない理由として、低品質な記事が多いことが原因の可能性もあります。

「無断複製されたページや、オリジナルのコンテンツがほとんどなくユーザーにとって価値のないページを表示することでランキングに入ろうとするドメインに対して、処置を取ります。」

Google検索セントラル 質の低いコンテンツ

Goolge検索セントラルでは上記のように「コピペした記事」 「 オリジナルコンテンツがない記事」などは評価しないし、最悪の場合、「手動による対策」の実行を行うと書かれているので、注意が必要です。

・コンテンツの自動生成
・内容の薄いアフィリエイト ページ
・無断複製されたコンテンツ
・誘導ページ

Google検索セントラル 質の低いコンテンツ

特に上記4つは完全にペナルティ、スパム判定を受ける対象として明記されているので絶対にしないようにしましょう・

ペナルティやスパムを受けている

Goolgeからペナルティやスパム判定を受けていると、そもそも検索結果ページに表示されずドメインオーソリティも上がらないでしょう。

特にGoogleの担当者がページを目視で審査した結果、何かしらの不正な手法を使っていると判定された場合、サイトやページの検索順位が下がったり、最悪検索結果ページから除外される「手動による対策」というものが存在します。

ペナルティ、スパムを受けてしまった原因から再度検索結果ページに表示されるための申請方法は下記の記事でまとめています。

検索エンジンのアルゴリズムのアップデート

Googleなどの検索エンジンは、実は日々検索結果ページの検索順位を決定するアルゴリズムに改良が加えられています。年に数回コアアップデータと呼ばれる検索順位が大きく変更されるアップデートによりSEO評価が大きく下がることがあります。

その影響を受けた場合、ドメインオーソリティにもマイナスの影響があると考えられます。

ドメインオーソリティを上げる対策

  1. 被リンク数を増やす
  2. サイトへのアクセス数を増やす
  3. 更新頻度をあげる

順番に説明していきます。

被リンク数を増やす

ドメインオーソリティを高めるには被リンクを獲得することが効果的です。これまで被リンクに関しては悪質な手法が横行したことからGoogleは対策を講じており、以前まで通用した方法がペナルティ、スパム対象となることもあります。

被リンクを獲得するためには、良質なオリジナル性の高いコンテンツを作ること、そしてTwitterやFacebookなど認知力・拡散力のあるSNSを活用することが重要です。E-A-Tと呼ばれるExpertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)がある良質なコンテンツを生み出すことで、他のサイトから被リンクを獲得することができるでしょう。

サイトへのアクセス数を増やす

アクセス数が増えることでドメインオーソリティも上がります。

Google の検索結果におけるサイトのランキングを上げるうえで最も大切なことは、情報を豊富にして、コンテンツのテーマを示す関連性の高いキーワードを適切に含めることです。

Google検索セントラル 質の低いコンテンツ

Google検索セントラルでも記載があるようにサイトのテーマに関連した良質なコンテンツを増やすことで、そのテーマに対して網羅性のあるサイトとしてGoogleから評価を受けてドメインオーソリティが高まると考えられます。さらに、そのテーマに関心があるユーザーも自分が探していた情報だけでなく、不随して他の情報を知ることができるため満足度が高まります。

更新頻度をあげる

更新頻度を上げることも重要です。しかし、毎日更新する必要はありません。新規記事の追加は1か月に1本、過去記事のリライトは1か月に5本など、定期的に更新するようにしましょう。

特に最新情報が発表されたりして、過去記事の情報が古くなった場合は、情報をアップデートすることが大事です。

ドメインオーソリティの調べ方

Moz・MozBar

Moz

アメリカのSEO会社であるMoz社が提供している有名なSEOツール「Moz」があります。有料にはなりますが、Moz Proの「Link Explorer」の機能はドメインオーソリティ、ページオーソリティを確認できます。さらに「Keyword Explorer」ではキーワードの検索ボリュームや競合性、キーワード提案などSEO対策を行う上で豊富な機能が利用できます。

https://moz.com/

MozBar

Moz社はChrome拡張機能でSEOツールも提供しています。無料会員登録を行うだけで、Webサイトや検索結果ページ上でドメインオーソリティ、ページオーソリティも分かります。

https://chrome.google.com/webstore/detail/mozbar/eakacpaijcpapndcfffdgphdiccmpknp?hl=ja

Ubersuggest

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)は無料会員登録するだけで、ドメインオーソリティ、サジェストキーワード、検索ボリューム、競合性などSEO対策する上で便利な機能が付いている優良ツールです。無料で使えるにも関わらず、日本語対応しており使いやすいので人気があるSEOツールです。

https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

SEONET.JP

SEONET.JPはドメインオーソリティ、ページオーソリティ、被リンク数などを簡単に調べることができるSEOツールです。他にもWaybackMachine初回登録日、アレクサランク、フェイスブックいいね数とシェア数、はてなブックマーク数が分かります。

https://www.seonet.jp/seo/domain_authority/

THEHOTH

THEHOTHは複数サイトのドメインオーソリティを調べることができるツールです。ドメインオーソリティを調べることしかできませんが、会員登録は不要で面倒な手間はかかりません。

https://www.thehoth.com/marketing-services/

Small SEO Tools

Small SEO Toolsは会員登録なしでドメインオーソリティを調べることができるSEOツールです。検索窓にURLを張り付けて検索実行することで結果がでます。盗用チェッカー、文法チェック、逆画像検索など他にも便利な機能が付いているので一度試してみてください。

https://smallseotools.com/ja/domain-authority-checker/

ドメインオーソリティの具体的な計測方法

実際にドメインオーソリティをMozが提供する「Moz Pro」 「Moz Bar」で計測する方法を説明していきます。

Moz Pro(Link Explorer)

Link Explorer

Moz Proの「Link Explorer」の機能でドメインオーソリティを確認することができます。Link Explorerでは、WebサイトのURLを入力することで、上位に表示されているWebサイトのドメインオーソリティ、ページオーソリティを確認することできます。

MozBar

Google検索結果のMoz Barアイコン

MozBarはChromeブラウザで拡張機能として追加することで、Webサイトのドメインオーソリティ、ページオーソリティを確認することできます。Chrome拡張機能を追加すると、アドレスバー横にMoz Barのアイコンが表示がされるので、使うときはクリックして青色のアクティブ表示にしましょう。

検索結果ページでは、各サイトの下にドメインオーソリティ、ページオーソリティが表示されます。特定のキーワードで検索を行ったときに検索結果ページで上位表示できているWebサイトのスコアを一覧で調べれるので便利です。もちろん、Webページ上でもドメインオーソリティ、ページオーソリティを確認できます。

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